cBotの最適なパラメーターを見つける¶
このガイドでは、AIエージェントに異なるパラメーターの組み合わせで多数のバックテストを実行させ、すべての結果を分析して、どの設定が最も優れたパフォーマンスを示したかを教えてもらう方法を説明します。
1. cBotを理解する ¶
まず、エージェントにcBotが公開しているパラメーターを尋ねて、何を扱っているのかを把握します。
Show me the metadata for C:\test\RSI_cBot.algo. List every
parameter, its type, default value and any constraints.
出力を確認します。 最適化したいパラメーターを特定します。たとえば、Periods、Quantity、StopLossなどです。
2. 簡単なベースラインを実行する ¶
多数のバックテストを実行する前に、cBotがデフォルト設定でどのようなパフォーマンスを示すかを確認します。
Backtest C:\test\RSI_cBot.algo on EURUSD H1, account 1234567 for
the last 12 months. Give me the results.
エージェントはバックテストを実行し、主要な指標を返します:純利益、取引総数、勝率、プロフィットファクター、最大ドローダウン。 これらが、お客様が上回ろうとしている数値です。
3. AIに大量のバックテストを実行させる ¶
次に、エージェントに多くの組み合わせを体系的にテストして、最適なものを見つけるよう依頼します。
Run 50 backtests of C:\test\RSI_cBot.algo on EURUSD H1, account
1234567 over the last 6 months using different combinations of
Periods (between 5 and 50) and StopLoss (between 10 and 100).
Analyse all the results and tell me which combination delivered
the most profit.
エージェントは、実行全体でパラメーター値を変化させ、結果を収集して、ランク付けされた要約を提示します。 お客様は、各テストを自分で設計することなく、最適な設定を取得できます。
4. 特定の指標に最適化する ¶
利益だけが重要なわけではありません。 エージェントに、代わりにリスクを低くするよう最適化するよう依頼できます。
What parameters should I run the cBot on for the lowest possible
drawdown?
エージェントは、すでに収集したバックテストデータを分析し(または必要に応じて新しいテストを実行し)、利益を多少犠牲にしてもドローダウンを最小化する設定を推奨します。
5. 推奨事項を検証する ¶
より長い時間枠で確認せずに設定をデプロイしないでください。
Run a backtest over the last 2 years using those parameters to
confirm your hypothesis.
エージェントは、推奨されたパラメーターを使用して、はるかに長い期間にわたってバックテストを実行します。 結果が維持されれば、検証済みの設定が得られます。 結果が悪化する場合、最適化が短い時間枠に過剰適合していた可能性があります。
6. 追加の銘柄でテストする ¶
真に堅牢な設定は、複数の金融商品で機能するはずです。
Now backtest the same cBot with those parameters on GBPUSD, USDJPY
and XAUUSD over the last 2 years. Compare the results across all
four symbols.
エージェントは、さらに3つのバックテストを実行し、比較表を提示します。 1つの銘柄がすべての利益を生み出すのではなく、一貫した収益性を探します。
7. 勝者をデプロイする ¶
結果に自信が持てたら、最適化されたパラメーターでcBotを開始します。
Run C:\test\RSI_cBot.algo on account 1234567, EURUSD H1 with
Periods set to 22 and StopLoss set to 45.
ヒント
大量バックテストフェーズ中に、エージェントに履歴データを特定のディレクトリにキャッシュするよう指示してください。 これにより、実行ごとに価格データを再ダウンロードすることを防ぎ、プロセスが大幅に高速化されます。
Cache all price data in C:\test\price-cache for these backtests.