ソーシャルアカウントでのサインアップ
既存のGoogleまたはAppleアカウントを使用してcTIDを作成することもできます。

注意
Googleアカウントでサインアップすると、Googleの認証情報に基づいてcTIDが作成されます。 cTraderがお客様のソーシャルアカウントに投稿や公開を行うことは一切なく、お客様の取引活動がソーシャルメディアに表示されることもありません。
Google ¶
Googleでサインアップするには、「ログイン/サインアップ」ウィンドウで「Google」ボタンをクリックします。
すでにGoogleにログインしている場合は、ソーシャルアカウントの使用を確認するよう求められます。 そうでない場合は、Googleから認証情報の入力とログインを求められます。

サインアップが完了すると、自動的にcTraderにログインされます。 また、紐づけられたGmailアドレスに、cTraderの起動を促すメッセージが届きます。
これでcTID WebサイトでcTIDの設定を管理することができます。
Apple ¶
注意
Appleでのサインアップは、iOSデバイスでのみ可能です。
AppleでcTIDを作成するには、cTraderの認証画面でAppleのボタンをタップします。

cTIDでApple IDのEメールアドレスを使用できるように、「メールを共有」オプションを選択します。
警告
Appleでサインアップする際に「メールを非公開」オプションを選択すると、ブローカーのシステムでの認識やライブ口座へのアクセスに問題が生じる可能性があります。
Apple IDのEメールが非公開の場合、cTraderで次の警告が表示されます。

問題を解決するには、次の手順を実行することをおすすめします。
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Appleデバイスの設定を開き、cTraderアプリでのApple IDの使用を停止するように選択します。 詳しい手順を参照してください。
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cTraderアプリを開き、もう一度Appleでサインアップします。
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今回は「メールを共有」オプションを選択します。
自動的にcTraderにログインされ、Appleアカウントに紐づけられたEメールアドレスに確認のメッセージが届きます。
これでcTID WebサイトでcTIDの設定を管理することができます。